トリカブト - Aconitum
キンポウゲ科トリカブト属の総称
日本には約30種自生している。
花の色は紫色の他 白 黄色 ピンク色など
多くは多年草で沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む
塊根を乾したものは漢方薬や毒として用いられ
附子(生薬名は「ぶし」、毒に使うときは「ぶす」)
または烏頭(うず)と呼ばれる)
ドクゼリ ドクウツギと並んで日本三大有毒植物の一つとされる
トリカブトの名の由来は
花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているからとも
鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる
英名は「僧侶のフード(かぶりもの)」の意
Wikipediaより
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