元々の「エクスデス」は、
任意のものを消滅させる「無」の力を利用して
世界征服をたくらんでいた、と思います。
ゲーム中にも
「世界をこの手に!」的なセリフを何度か言っていますし。
要は、核兵器をチラつかせて
「こんなものを使われたくなかったら
オレ様の言うことを聞け!」と威嚇する
どこぞの独裁者様と同じようなものです。
もし、全てが「無」になってしまったら
エクスデスが支配するはずの世界も
そして彼自身も消滅してしまいます。
「諸行無常の響きあり~」という境地に至れるほど
彼はそこまで達観した人間ではないでしょう。
しかし最後の最後に
エクスデス自身が「無」の力に屈し呑まれてしまいます。
「全てを無に帰す」という
「ネオエクスデス」の意思は
元々のエクスデスのものでなく
「無」の意思ではないか、と思うのです。
生み出す力を持つ
「クリスタル」に意思があるのですから
消し去る力を持つ「無」に
意思があってもおかしくはありません。
検索元
FF5のエクスデスは世界を無に帰すのが目的だったのでしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1086331100
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ロールプレイングゲームの名作
ファイナルファンタジー(以下FF)の
とあるキャラクターについての説明文
とても親切で簡潔な文章
語尾などで記述者の性別や性格まで伺える感じがします。
ネタ元がわからない人でも
元ネタが知りたくなるようにも書かれているので
当初、このブログの冒頭に
『最初の一行目で意味がわからない方は
以下読まないほうが懸命です』
と付け足そうかと思ったがやめちゃいました。
ただいま深夜四時二十分
子どもの頃、テレビゲームが大好きだったので
ふと懐かしくなり検索していたら大分遅くなってしまった。
次に載せるのは
一、子どもの時の自分の環境
二、最近見た、小さい子どもの夢
三、八ヶ岳の感想
以上、三点の中からだと思います。
もうすぐ朝霧ジャムだ。
多分今年最後の野外フェス。
なにか大切な事を見つけられたらいいな。