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21 August, 2011

From Up On Poppy Hill


2011.08.13
監督 宮崎吾朗
脚本 宮崎駿 丹羽圭子
『コクリコ坂から』を観てきました

1963年 横浜

港の見える丘にあるコクリコ荘
その下宿屋を切り盛りする16才の少女・海
彼女は 毎朝 海に向かって信号旗をあげる
旗の意味は「安全な航行を祈る」

タグボートで通学していた17才の少年・俊は
海の上からその旗をいつも見ていた

翌年に東京オリンピックを控え
人々は古いものはすべて壊し
新しいものだけが素晴らしいと信じていた

そんな時代に横浜のとある高校で
小さな紛争が起きていた
古いけれど歴史と思い出のつまった文化部部室の建物
通称カルチェラタン

それを取り壊すべきか 保存すべきか

そんな事件の中で海と俊は出会う
俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える
海はその建物の良さを知ってもらおうと大掃除を提案する

徐々に惹かれ合うふたりにある試練が襲いかかる
「嫌いになったのなら はっきりそう言って」
「俺たちは兄妹ってことだ」
「どうすればいいの?」

自分たちは兄妹かもしれない
それでも ふたりは現実から逃げずにまっすぐに進む

そして戦争と戦後の混乱期の中で
親たちがどう出会い 愛し 生きたかを知っていく
そんな中で、ふたりが見出した未来とは——

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